- 1、下载文档前请自行甄别文档内容的完整性,平台不提供额外的编辑、内容补充、找答案等附加服务。
- 2、"仅部分预览"的文档,不可在线预览部分如存在完整性等问题,可反馈申请退款(可完整预览的文档不适用该条件!)。
- 3、如文档侵犯您的权益,请联系客服反馈,我们会尽快为您处理(人工客服工作时间:9:00-18:30)。
ノンバーバルコミュニケーション はどこにでも存在する
• ノンバーバルコミュニケーションを避けて通ること は不可能
– 無言でいることもメッセージ – 他者にメッセージを送らないでいることは不可能である – ノンバーバルコミュニケーションは無意識にまた意図せ ずに行われる – ノンバーバルなメッセージには気づかないことが多い
• Edward Hall(1959) ‘We
must never assume that we are fully aware of what we communicate to someone else’
ノンバーバルコミュニケーション はたいてい最初に登場する
• 言葉を発する前にノンバーバルコミュニケーションは 始まっている
出典: Intercultural Communication, E. M. Rogers and T. M. Steinfatt (1999) Waveland Press, Inc., pp.173
体の動き
• 規制・調整(Regulators)
– コミュニケーション過程や順番の制御 – 話をする順番 – 凝視、アイコンタクト
接触
• 握手、Hug、Kissなどの接触 • インド 尊敬する個人への挨拶時には足 (feet)をさわる • モロッコ 相手の手のひらにキスする • クルド 握手をしながら交渉する
Contact/noncontact culture
出典: Experiencing intercultural communication,J. N. Martin & T. K. Nakayama (2001),Mayfield pub. Co.,p131
外観(physical appearance)
• コミュニケーションを魅力的にする外観
– 特定の文化によって、体つきや外見に対する 受容・期待が異なる – 体型に対する意識
• ダイエット
ヨーロッパを旅行中の 2人のアメリカ人
• フランスで
– ヒッチハイクして車に乗り込むと、英語で話しかけてきた
• ドイツで
– ノンバーバルコミュニケーションを制御するのは困難 – ノンバーバルコミュニケーション的にうそをつくのは、 それが無意識に生じることから困難
• (感情が)顔に出る
– ノンバーバルコミュニケーションは当てにならない
• ポーカーフェイス
言語メッセージの不足時に 誤解を招きやすい
• ノンバーバルのサインを解読できない ⇒ ミスコミュニケーション
– USA フットボール試合で叫ぶことは良いが、教 室ではそれは認められない – 異文化コミュニケーションの場面において、特定 の文脈におけるルールを知る事が大切
ノンバーバルコミュニケーションのタイプ
1. 動作 2. 身体的空間 3. 接触 4. 時間 5. 声 6. 人工物(Artifacts) 7. 外観(physical appearance)
– 車内で向かいのいすに足を投げ出していると、英語で 注意された
• なぜ、2人が英語を話す国から来た、とわかったの だろうか • 彼らが発していたノンバーバルコミュニケーション として、何が考えられるか
ቤተ መጻሕፍቲ ባይዱ
‘今日の自分’は?
• どのような(ノンバーバルな)メッセージを 発しているだろうか • それを周りの人はどのように受け止めてい るのだろうか
参考文献
• Intercultural Communication
– E. M. Rogers and T. M. Steinfatt (1999) – Waveland Press, Inc., pp.161-188
• 異文化コミュニケーション教育
– 青木順子(1999) – 渓水社、pp.131-165
– 姿勢 例; 地べたに座って話をする – 身なり 例; 正装、喪服 – 対話の仕方 例;立っている相手に座ったまま対応する 起ちあがって挨拶する
• 第一印象はノンバーバルコミュニケーションで決まる
– 他人同士、会話に発展するかどうかを決める
ノンバーバルコミュニケーション は信用されやすい
• ノンバーバルコミュニケーションはバーバルコミュ ニケーションに勝る
体の動き
• 象徴(emblems)
– 言葉に翻訳できる からだの動き – The finger-cross 幸運を祈る – The nose thumb 嘲笑する 日本では「私?」を意 味する 米国では胸を指す
• 説明する(Illustrators)
– 言葉にともなう動き – 指をさすことにより重 要点を強調する Ok, Good
時間
• E.Hallの2つの時間概念
– Time talks
• モノクロニックな時間
– 未来と過去をつなぐ直線的時間 – 例; 約束の時間に計画的に会合を行う
• ポリクロニックな時間
– 相互の関係を重視 – 例; 約束の時間になってようやく身支度をはじめる
声
• 電話の受け答えの声
– うん、uh huh
• タイ人 ソフトな声の方が丁寧、北米人の 会話は怒っているように聞こえる • アラブ人男性は大きな声で話すことが心が こもっていると考える、北米人には攻撃的 に聞こえる
人工物(Artifacts)
• 服装、化粧、結婚指輪、眼鏡 • Artifactsによる主張
– 若者の服装、たいてい親の世代からは不適当 にうつる – いれずみ、ピアス、化粧などの意味が文化に よって異なる
– 言語と同様ノンバーバルの相違も存在する
• 写真家の悲劇
– 初秋のアラスカ、心配した父親ヘリを出動 – 助けを求め、ジャケットを振り、thumbs-up
• 助かった喜びを表現
– パイロットは無事を確認して去ってしまう
異文化間コミュニケーションの 場面では特に重要
• バーバルコミュニケーションの不足部分をノ ンバーバルで明確にしようとする • 特定の文脈においてコミュニケーションする
⇔ バーバル・コミュニケーション(VC) • VC
– 適切な、正しい使い方を調べたり、聞いたりすることができる
コミュニケーションにおける 意味伝達の経路
– 1. 顔の表情 55% – 2. 身振り手振りなど周辺言語 (paralanguage)38% – 3. 言語 7% – Mehrabian and Ferris(1967) and Mehrabian and Wiener(1967)の研究
Contact/ noncontact culture
contact noncontact 話をするとき 近づく 離れる アイコンタクト 直視 接触 声 頻繁 間隔をおく あまりない
大きい 適度
世代間、性別などによる例外がある 北アフリカのAlgeria (contact culture) 未婚の男女は離れて話す、接触しない 若い男性・女性同士は手をつないであるく
• Experiencing intercultural communication
– J. N. Martin & T. K. Nakayama (2001) – Mayfield pub. Co.、124-131
• 感情表現(affect displays)
身体的空間
• Proxemics(空間接近論) • 話をするときの距離
– 近い距離を好む – 地中海地域のArabic people
• 互いのガーリックの匂いがする距離
– ラテンアメリカ、南ヨーロッパ人 – 離れた距離を好む – イギリス人、北ヨーロッパ人
異文化間コミュニケーション
ノンバーバル・コミュニケーション 2002年5月28日
Nonverbal Communication
• 非言語的コミュニケーション(NVC)
– うなずき、手振り、新調したスーツ、5分前に約束した場所に到着 すること、相手への態度
• NVC
– ぼんやり意識する程度、指摘されてはじめて気づく – 特定するのが難しい
コミュニケーション 意味伝達の経路
7% 表情 パラ言語 パラ言語 言語
38%
55%
Birdwhistell(1955) Burgoon(1994)はノンバーバルコミュニケー ションが伝達意味は全体の2/3と主張。上記は値が大きすぎる
なぜノンバーバル・コミュニケーションが重要なのか
ノンバーバルコミュニケーションは 1. どこにでも存在する 2. たいてい最初に登場する 3. 信用されやすい 4. 言語メッセージが欠けていたり、限定されてい るとき、誤解を招きやすい 5. バーバル・コミュニケーションに困難をともなう 異文化間コミュニケーションの場面では相手を 理解する唯一の手がかり